⚫️ボッチャ体験会のルール 簡単解説 (7月9日 @自治会館)
ボッチャは軟らかい革製のボールを投げ合い点数を競うスポーツです。
障がい者のためだけのスポーツではなく健常人も出来ます。
また、どんな相手とでも試合が出来ます。
(老若男女問わず、スポーツ万能の健常者とベッドで寝たままの方でも試合が出来るという唯一のスポーツかもしれません)
◯正式なコート
◯競技方法
2チーム(各1人以上3人まで)でボールを投げ合い、最後に得点を競います。
各ボール6つずつ。
- 先行チーム(通常は赤ボールチーム)が、
目標となる白いボール(ジャックボール)を投げます。 - その後赤いボールを先に投げます。
- 次に青ボールチームが青いボールを投げます。
- その後はジャックボールから遠いチームが投げ続けます。
- 双方ボールが無くなるまでボールを投げ合い、最後に得点を決めます。
これを数セット(エンド)を行い、最終的に総得点で勝敗を決めます。
ここまでがルールの説明です。
頭と体を使う点では、ビリヤードやゴルフ、カーリングなどのスポーツの要素があります。
⚫️腕の立つ方! 手作り大好きな方!ボールを作ってみませんか?
革製のボッチャボールは比較的高価で、沢山使うため、子供たちにはなかなか手が出ません。
ボッチャボールをボランティアで自作して、子供たちに寄付してくれませんか?
千葉市で自作をされている方がいらっしゃいます。なかなか高度な技術が要りますが。
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